手足は同じ色?違う色?ペディキュアとマニキュアの違いやオススメの組み合わせとは?

目次
「ペディキュア」と「マニキュア」の違いについてまとめてみました
ネイルサロンではマニキュアをネイルカラーやネイルポリッシュと言います
ネイルサロンのメニュー表では「マニキュア」という表記がありません。
なぜなら、ネイリストの間ではネイルカラーやポリッシュをマニキュアと言うコトは「恥」とされています。
ですので、ネイリストの間で使用されている「ネイルポリッシュ」や「ネイルカラー」という専門用語を使用しメニュー表を作っているサロンが多いのです。
そうすると、ネイルサロンのメニュー表は専門用語と料金が英語表記で並べられているため一般の方が見て意味がわかりにくいのです。
その為「ペディキュアって一体何なんだろう」と疑問に感じやすいのです。
マニキュアを足の爪に塗るコトをペディキュアと言います
爪にエナメル塗装を塗るコトを「ネイルカラー」や「カラーリング」と言います。
そしてそのエナメル塗装を「マニキュア」や「ネイルポリッシュ」と言います。
メニュー表ではこの行為を指している場合もあれば物を指している場合もあります。
ネイルサロンのメニュー表を見てわかりにくいのですが、わかりやすく言いますと「マニキュア」を足の爪に塗るコトを「ペディキュア」と言います。
ペディキュアとマニキュアの違いは手か足に塗るのかと言う場所の違いだけです
ペディキュアとマニキュアの違いについて検索をしている方が多いように感じますが、違いはマニキュアをどこの爪に塗るのかという場所の違いです。
手の爪に塗る場合は「マニキュア」足の爪に塗る場合は「ペデキュア」です。
ネイルサロンではマニキュアもペディキュアも「ネイルカラー」と言う場合が多いので予約をする際は「手にしたいのか足にしたいのか?ケアが必要かどうか?」が明白であればペディキュアを知らなくても何も問題ではありません。
しかし、「何で色を塗りたいのか」は明白にしておきましょう。
ペディキュアとフットジェルの違いは何?オフ方法・料金・メリットを比較
ペディキュアとフットジェルは足の爪に「マニキュアかジェルで塗るか」の違いです
足の爪にマニキュアを塗るコトをペディキュアと言い、足の爪にジェルネイルを塗ることをフットジェルと言います。
どちらで色を塗っても爪に色を塗ることはできますが「爪の表面の艶やオフ方法・ネイルの持ち」に違いがありますので、自分の生活環境に合わせて選ぶといいでしょう。
では、具体的にどのような違いがあるのか見ていきましょう。
ペディキュアは自分で簡単にカラーオフが出来ジェルネイルはサロンでオフする必要があります
マニキュアかジェルで色を塗るかの違いでオフ方法が異なります。
マニキュアは皆さんご存知の通り「除光液」をコットンに染み込ませふき取るだけで落とせますが、ジェルネイルはトップジェルを削り専用の液体につけ置きをしないとカラーは落ちません。
ですので、ネイルサロンで落としてもらう必要があります。
ジェルネイルを「オフするタイミング」や「かかる時間」「オフする方法」などを詳しくまとめた記事がありますので、フットジェルでネイルを楽しもうと検討中の方はこちらのリンクもご覧ください。
「施術にかかる時間やネイルの持ち値段」などを比較することで選びやすくなります
ペディキュアとフットジェルどちらで施術を受けようかと悩むには双方のポイント比較をしていないという理由があるからです。
マニキュアは乾くのに時間がかかりますがジェルは施術後に即乾きます。
しかし、マニキュアは自分で除光液で拭き取れば取れますがジェルはサロンでオフしてもらう必要があります。
ですが、ネイルの持ちが長く爪表面の艶が良いのはジェルネイルです。
これらのポイントをより詳しく説明した記事がありますので「ペディキュア」と「フットジェル」どちらの施術を受けようか悩んでいる方は以下のリンクをご覧ください。
手と足に塗るのは同じ色?違う色?オススメの組み合わせは?カラー違い?
手と足のカラーは同じ色ではなく違う色を塗る人が多いのは仕事柄です
職業や環境の違いによって様々ですが、手と足の色は違う色を選ぶ人が多いです。
なぜなら、企業にお勤めの方は「過度なネイルはNG」とされている場合が多く「ナチュラルなカラー」を指先に塗るので、必然的に足元と指先の色が異なってくるのです。
指先に自分の希望する色やネイルアートをすることができない場合「足元くらい思い通りのネイルにしたい」と思う方が大半です。
足元のネイルは普段「手には塗らない色」を好んで塗る方が多いのです
普段指先にネイルをしない方でも夏場足先に色を塗る方が多いです。
しかも、足先の場合は指先と違い「赤やネイビー濃いピンク」など目立つ色を選んで塗ることが一般的に多いです。
また、足元の場合指先を使いませんので手に比べてネイルは長持ちします。
ですので剥がれ等を気にせず濃い色を好むと考えられます。
手も足も「同じ色」を塗ってお揃いを楽しむおしゃれな方もいます
手と足を違う色にする方が一般的ですが、手と足を1度お揃いの色にしてみたいと感じる方は意外に多くいます。
ですので、おしゃれとして手と足をお揃いの色にする場合があります。
また、サンダルなどを履く機会が多い夏に手足お揃いのカラーにするとおしゃれ度はグンと上がりネイルも楽しむことが出来るでしょう。
手も足もネイルの色やアートを指によって変えるデザインが人気です
お仕事柄「統一感あるネイル」を好む場合はフレンチやグラデーションなど根本が透明なデザインを選ぶ場合が多いですが、人気があるのは指によって異なる色やネイルアートをするデザインの組み合わせです。
また、季節によって取り入れるネイルアートなどもありネイルは1年を通し心豊かに感じる事が出来るツールです。
どのようなデザインが人気なのかより詳しい内容を知りたい方はこちらのリンクをご覧ください。
初めてネイルサロンへ行く方におすすめの色やデザインとは?
手か足か塗る場所や生活環境の違いでオススメする色やデザインに違いがあります
お仕事やライフスタイルなど人によって違いがありますのでネイリストはカウンセリングを通してその人に似合うネイルをご提案します。
また、生活環境だけでなく手や足などカラーを塗る場の違いでオススメする色が違ってきます。
指先はナチュラルに自然に見える色足先は暖色系の濃いめの色が好まれます
今まで指先に何もしていなかった方が急に濃い色やデザインを施すと周りの目が気になりネイルを落としたくなる可能性があります。
気にする必要がない所に気を取られネイルを楽しめないなんてもったいないので、今まで自分でマニキュアを塗ったことがない方は自然に見えるピンクやヌーディーベージュ系の色を選ぶと良いでしょう。
足先は自分でマニキュアを塗った事がある人が多くネイルサロンが初めての方でも赤やピンクなど割と濃いめの色を好む場合が多いのです。
自分が希望する色やデザインの頼み方がわからなくても大丈夫です
ネイルサロンが初めての方にとっては、自分の希望する色やデザインの頼み方が分からない場合があります。
ですが、これは初めての方であれば必ず起こるコトなので、心配しなくても大丈夫です。
そこで、一般的なネイルサロンでの色やデザインの頼み方について以下にのリンクで詳しく説明していますのでご覧ください。
当サロンはネイルサロンが初めての方でもネイルを初めやすい富山のサロンです
当サロンは富山県富山市の閑静な住宅街にあるネイルサロンです。
また、ネイルサロン通いが初めての方に向いているネイルサロンです。
なぜなら、当サロンのメニューは全部で3つしかありません。
ですので、ネイルサロンが初めての方でも希望するメニューを迷うことなくネイルを始めることができます。
「いったい他のサロンと何が違うのか」「どういうメニュー内容なのか」と興味を持った方はこちらのリンクをご覧ください。
まとめ
これまで書いてきたように、「塗る場所」や「仕事」「生活環境」の違いによって似合うネイルは様々です。
ですので、ネイリストに相談をして自分の環境に最も似合うネイルを施す事が大切であると言えます。