夏のフットネイルに人気のデザインは?単色・シンプル・シェル・セルフで簡単な色は?

目次
セルフフットはジェルかマニキュアどっち?決め方やおすすめは?
マニキュアかジェルでセルフネイルをするかの違いで簡単デザインは異なります
もしセルフでフットをセルフネイルしようとネイルを始めるならまず、ジェルかマニキュアのどちらでセルフネイルをするか決めましょう。
手か足か塗る場所の違いとマニキュアかジェルか使うネイル材料の違いによって簡単に塗れるネイルデザインが異なります。
ジェルかマニキュアどちらでセルフネイルしようか迷ったら生活環境を振り返りましょう
私なら同じ塗る作業をするならマニキュアよりジェルでのセルフネイルが良いと感じますが、一人一人手間と感じることが異なるので生活環境を振り返りどちらのネイル材料を使うか決めましょう。
マニキュアとジェルのメリットデメリットを箇条書きしてみました。
- マニキュアは塗った後の乾かすまでの時間がかかりますが簡単にオフできる
- ジェルはオフする際に時間がかかりますが長持ちする
家事や仕事柄手の指先を頻繁に使うならジェルを使ったセルフジェルがおすすめです。
セルフジェルにオススメのジェルメーカーについて詳しい内容を知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
足のネイルはマニキュア?ジェル?どちらでセルフネイルしようか悩んだなら・・・
爪艶の美しさやネイルのもちが長いのでジェルはおすすめなのですが、仕事柄指先のでない靴を履く機会が多い場合はジェルよりマニキュアを使ったフットネイルをおすすめします。
なぜなら、ジェルは長持ちするので爪の長さも伸びるのでパンプスやスニーカーを履くと爪が当たってネイルが取れてしまう場合が多いからです。
せっかくジェルを塗ってもすぐに取れてしまうようではジェルを塗る意味がありませんよね。
なのでその場合はペディキュアを塗りましょう。
マニキュアで夏のフットをセルフで簡単に塗るやり方は?
セルフで簡単にマニキュアを塗るにはフットケアをすることがポイントです
セルフでマニキュアを塗る際爪の根元にある角質化した甘皮を押し上げてから塗ると綺麗に奥まで色が塗れます。
甘皮を押し上げる際はキューティクルリムーバーを塗布し甘皮周りを柔らかくしてからメタルプッシャーで押し上げましょう。
除菌シートや赤ちゃんのお尻拭き等でガーゼクリーンすると甘皮周りは綺麗に処理されます。
なのでセルフネイルの前にフットケア(甘皮処理)をしてからマニキュアを使いましょう。
もし、ネイルケア方法についてより詳しい内容を知りたい場合はこちらのリンクをご覧ください。
マニキュアでフットネイルを簡単に塗るデザインはクリアベースのデザインです
マニキュアは色を乾かす間に爪をぶつけないように気をつける時間が何よりも大切です。
なので、速乾性の高いデザインを施すと簡単に塗れしかも、乾かすまで待つ時間が短いのでシンプルなフットにしたい方にはクリアベースのデザインがおすすめです。
カラーを早く乾かす「ネイルオイル」や「クイックドライのスプレー」をつけると爪表面の乾きが早くなるのでセルフネイルの際に塗布すると良いでしょう。
マニキュアを使った速乾性の高いネイルデザインについてもっと詳しい内容を知りた場合はこちらのリンクをご覧ください。
夏に映えるフットのネイルデザインはオレンジや赤などの単色を塗ることです
一番簡単に色が塗れ早く乾くネイルデザインはクリアベースのデザインですが、足元を目立たせたい場合はカラーの単色塗りがおすすめです。
やはりクリアベースのデザインより存在感があります。
ただ、マニキュアを分厚く塗りすぎるとマニキュアが乾くまでに時間がかかります。
なのでマニキュアは2度重ね塗りをしますが薄く塗りましょう。
こちらの記事では赤のマニキュアを使ってフットに単色を塗るやり方を説明しています。
なのでペディキュアをセルフで塗るやり方について詳しい内容を知りたい場合はこちらの記事もご覧ください。
フットネイルの単色塗りに簡単なアートはストーンを置くだけのネイルアートです
フットネイルをマニキュアジェルのどちらでするかを決めたなら後は色を塗りデザインをしアートを施すだけです。
単色塗りの爪に簡単にできるアートといえば石を置くだけのストーンアートでしょう。
ストーンは様々な大きさ色の異なるものが多くあるので爪の置く場所を変えるだけで表情の違うアートになります。
マニキュアとジェルストーンアートを取れにくくする方法
ストーンアートは簡単にでき華やかな印象を与えてくれるのでセルフネイラーさんにオススメのアートです。
ですが、ストーンアートはちょっとした衝撃で取れてしまう場合もあるので取れにくい方法でネイルにアートをする必要があります。
その方法は以下の2通りです。
- マニキュアの場合(ストーンを配置した後に軽く押し付ける)
- ジェルの場合(ストーンをジェルでコートする)
このような方法でストーンアートを取れにくくすることができます。
ストーンアートをより簡単にする方法はシールを使ってデザインする方法です
フットのネイルをセルフで簡単にするにはすでにデザインされたシールタイプのストーンを使うことです。
これなら部分ばりできればジェルでコートするだけなのでセルフでも簡単にフットネイルのデザインをすることができます。
マニキュアの場合はシールを貼る際、表面のカラーが乾いてからの使用をお勧めします。
夏のフットジェルを簡単にセルフでしたい!ネイル用品の購入先は?
ネイルはハンドフットと塗る場所が変わっても塗り方は同じです
記事ではほとんどがハンドを使っての説明記事ですが、足も手も爪は同じです。
なので塗る場所が変わっても塗り方ややり方に関しては違いはないので「ジェルを使った単色塗り」を知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
フットネイルをジェルネイルで簡単に塗るには根元が透明のラメデザインにすることです
ジェルネイルはベースジェル・カラージェル・カラージェル2度塗・トップジェルの順で色を塗っていきます。
マニキュアとは材質が異なるので1層ごとに塗りライトの光を当て固めながら塗っていきます。
なので乾くまでに待つ時間はないのですが塗っている時間がマニキュアに比べると長いです。
なのでラメを使ったネイルデザインはカラージェルの工程を除くことができるので簡単に塗ることのできるデザインなのです。
もしジェルで塗るラメの使い方について詳しい内容が知りたい場合はこちらのリンクをご覧ください。
フレンチネイルは難しいですがフレンチ見えするデザインは簡単です
フレンチネイルはスマイルライン(クリアとカラーの間のラインの事)を綺麗に描く必要がありますが、フレンチ見えデザインはスマイルラインがガタガタしていても大丈夫なのでフレンチをセルフネイルしたい方におすすめのデザインです。
もし、マニキュアやジェルでフレンチネイルをセルフで塗るならこのやり方がおすすめです。
フレンチ見えするデザインのやり方について詳しい内容はこちらのリンクをご覧ください。
フットを塗る際はセパレーターを使いましょう
足元にネイルを塗る際は「セパレーター」を使い指と指の感覚をあけましょう。
そうするだけでカラーが隣の指にくっつくことがなくなります。
もしカラーやジェルが爪からはみ出したり、皮膚についた場合はウッドスティックに薄くコットンを巻きつけオフしましょう。
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ジェルの場合はクレンザーもしくはエタノール・マニキュアなら除光液を染み込ませ取り除きましょう。
クレンザー
除光液
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フットネイルをセルフジェルでするならライトは底板が外せるタイプを選ぼう
もし、セルフジェルでフットネイルに挑戦しようと思うならライトの購入は底板の取り外し可能タイプの購入がおすすめです。
底板が取れればフットに照射する際も衛生的に使用できます。
ジェルライトの種類について詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
ネイル用品や道具の購入は楽天やAmazonなどの通販サイトでの購入がおすすめです
ネイル用品の購入は薬局やコスメコーナーより通販サイトでの購入がおすすめです。
なぜなら、通販サイトではプロ用のネイル用品をセルフネイラーさんが購入することができしかも、プロ用ネイル商材の取り扱いが多いからです。
なので通販サイトを利用して購入しましょう。
Yahooや楽天などの通販サイトの利用はポイントサイト経由がお得です
そして通販サイトの利用はポイントサイト経由がおすすめです。
なぜなら、ポイントサイトを経由するだけでポイントサイトのポイントと通販サイトのポイントのどちらも同時に貯めることができるからです。
しかも、このポイントサイトで貯めたポイントは日常生活でお金として使えるポイントです。
ポイントサイトへの登録方法やのり詳しい内容を知りたい場合はこちらのリンクをご覧ください。
夏のフットネイルに人気の色・デザイン・種類は?シェルって?
オーロラ・蛍光・ネオンやビビットカラー・ミラーなど派手なカラーも人気があります
手の指先は仕事柄派手な色やデザインができないという方も、足は自由なので夏はネオン色も人気のある色です。
手と足の色やカラーをお揃いにするのも可愛いですが、手はシンプルめなデザインを塗り足先は派手な色を好む方が多いです。
ホワイトや青ターコイズなど海やエスニックな雰囲気も夏に定番のあるデザインです
ネイティブ・ボタニカル・エスニックなどのデザインも夏に人気の高いデザインです。
ストーンやシールをターコイズブルーのストーンやシェルを使用するだけで印象が爽やかな印象に変わります。
その際ベースのカラーは白やタイダイ模様・大理石模様にするとより魅惑な印象が増し素敵なフットネイルになるでしょう。
大理石模様
赤やゴールドなどキラキラしたネイルも夏に人気のあるデザインです
夏は日差しもあり海や旅行へと出かける機会も増えるので、キラキラとしたフットのネイルデザインも人気があります。
ホログラムやラメを敷き詰めるだけでキラキラとしたセルフネイルができるでしょう。
夏はシェルを使ったデザインや貝殻のストーンをのせ季節感を出しましょう
夏を連想させるものは「ひまわり・ヤシの木・海・金魚・花火」など様々ですがシェル(貝殻)は夏の定番アートです。
なのでシェルストーンを用いてネイルアートするだけで涼しげな印象の指先に♪
シェルには様々なカラーバリエーションがあり、ベースカラーに合わせて変えるといいでしょう。
まとめ
この記事を読んで夏のセルフネイルをジェルかマニキュアのどちらで塗るかを決めるきっかけになったならそれはとても嬉しいことです。
もしセルフジェルでフットネイルをしようと決めた場合こちらの「セルフジェル無料メール講座」への登録がおすすめです。