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夏のセルフペディキュアの簡単なやり方・赤の単色を塗るコツとフットケアのやり方

このブログではセルフでペディキュアを簡単に塗るコツとセルフでするフットケアのやり方を紹介しています。

夏に向けてセルフカラーを塗りたい方は是非ご覧になってください。

もしフットネイルをジェルかマニキュアのどちらで行うか決めかねている場合はこちらの記事をご覧ください。

夏のフットネイルに人気のデザインは?単色・シンプル・シェル・セルフで簡単な色は?

目次

セルフフットケアの種類とフットケアにおすすめなネイル道具とは?

夏にサンダルを履くためではなく日頃からセルフでフットケアを行いましょう

夏になってからネイルサロンへ駆け込んでもかかとのカサつきは1度で綺麗になりません。

イルサロンでは爪の形を整え甘皮周りを綺麗にし爪表面を美しくすることはできますが、割れたかかとを治すことはできません。

なので普段からセルフケアを行いましょう。

自分でできるセルフケアの方法・つける頻度等を知りたい場合はこちらをご覧ください。

ネイルケアにおすすめのネイルオイルは?ブランドメーカーやプレゼントに人気商品は?

 

セルフケアはネイルオイルを塗るだけで保湿することができます

毎日続けられるケア方法は塗るだけで良いので誰でも簡単に行うことができます。

ネイルオイルを爪周りに塗布し軽く爪の根元を押して上げましょう。

また、ネイルオイルに合わせて化粧水やクリームも塗ると体全体が綺麗になってより指先が美しく見えます。

ネイルオイルを使い保湿ケアを毎日すると爪周りの乾燥はさほど目立ちません

実は毎日クリームやネイルオイルを塗布すると足先の乾燥はひどくなりません。

そうすると自分でネイルニッパーを使ってもささくれを簡単にカットする程度でいいのでニッパーを使ったネイルケアを自分ですることも難しくありません。

もし、今からネイルニッパーの購入を検討している場合はこちらのブログをご覧ください。

甘皮ケアにおすすめのネイルニッパーは?セルフ人気はプロ用?ブランドは?

指先足先とケアの場所が変わってもセルフケアのやり方や手順は同じです

セルフケアは手も足も場所が変わってもする工程や流れは同じです。

爪の長さ形を整え甘皮処理をします。

また、セルフでネイルケアをする際に必要なネイル道具や使用する液体などオススメするネイル道具を知りたい方はこちらをご覧ください。合わせてイルケアのやり方も詳しく紹介しています。

ネイルケアをセルフでする甘皮処理のやり方とコツ・どこまで切る?ニッパーの使い方

フットのファイルは長さが短い方がやすりがけしやすくおすすめです

ファイルは手と足で使い分けると衛生的に使用できます。

また、足先のヤスリがけは横の指が邪魔になりかけにくいので長さが短いタイプのファイルを選ぶといいでしょう。

ですが爪の長さを短くしたい場合やジェルオフをする場合のおすすめファイルは異なりますのでファイルについてより詳しい内容はこちらをご覧ください。 

ジェルファイルのおすすめは?ファイルの種類や使う順番・ジェルオフに人気のやすりは?

ヤスリの使い方については手も足も同様ですので使い方を知りたい場合はこちらのリンクをご覧ください。

ネイルファイルの使い方・セルフネイルのヤスリの種類とおすすめの粗さ・自爪用とは?

フットのジェルオフや甘皮ケアに使いやすメタルプッシャーは変わった形です

足のケアをセルフでするならキューティクルリムーバー液をつけ甘皮周りを柔らかくしメタルプッシャーを使ったケア方法がおすすめです。

しかもフットケアをする際に使用するメタルプッシャーの形状は通常のタイプとは異なります。

 

フットケアに使いやすいメタルプッシャー

キューティクルリムーバー液

セルフフットケアの簡単なやり方と順番まとめ・道具の使い方とは?

セルフでするフットケアのやり方と手順をまとめました

自分でするフットケアのやり方手順と流れを以下の表にまとめてみましたのでご覧ください。

足のセルフケアの順番 写真
1・爪切りを使いカットする
2・ヤスリで爪の形を整える
3・キューティクルリムーバー液塗布後お湯につける
4・甘皮を押し上げる

 

5・角質を除去する

この手順で右左と片足ずつケアを行います。

色を塗る前は甘皮周りのケアを行いましょう。

角質ケアは毎日行うものではなく自身で角質が硬いと判断した際に使用しましょう。

毎日保湿ケアをしても硬い角質はビューティーフットで削りましょう

様々なメーカーからかかとの角質を取るもの削るものが販売されていますがおすすめはビューティーフットです。

表と裏でヤスリの粗さが異なり角質の固さに合わせて面を変え使用することができます。

色違いもあります

ビューティーフットを使って足裏の角質除去をセルフで行う際のやり方とは?

手順通りにケアを行ってもいいですが自分で角質除去を行う際はお風呂に入った際に行うようにしましょう。

普段からお手入れをしていると粗い面を使用する必要もなくお手入れが簡単で済みます。

角質を手で触りカチカチに硬い角質は粗い面を使って削り指周りや足裏などさほど固くない部分は柔らかい面を使用しましょう。

ビューティーフットは毎回使用するたびに水に濡らさなくても乾くか乾かないかほどで使用する方が角質が綺麗に取れます。

使用後のビューティーフットの掃除の仕方とケア後の足のケア方法

使い終わったビューティーフットは使い古しのネイルブラシとお風呂用洗剤でこすり綺麗な状態にしておきましょう。

常に濡れた状態より乾いた状態で保管するとカビを防ぐことができますので、使用後に掃除をしたら天気のいい日に太陽光に当てましょう。

また、角質を取った後の足のケアを忘れないようにしましょう。

削ったら削りっぱなしだとなお乾燥がひどくなる場合がありますので注意しましょう。

 

貼るだけで簡単に角質が取れるピーリングタイプはあまりオススメではありません

貼るだけで楽に角質をオフするピーリングタイプの角質除去はどの程度の角質が取れるか見ながら判断することが難しいのでセルフネイラーさんにはあまりおすすめではありません。

もう少しこのシートを貼っておいたらかかとがつるつるになるかもしれないと欲張ってシートを放置してしまう恐れがあるからです。

角質を取るつもりが取れすぎて歩くだけで足の裏が痛いと感じてしまっては元もこうもありません。

もし、購入し使用するさいは使用時間を守りましょう。

ペディキュアの意味とは?マニキュアを塗る順番・赤の単色を塗るコツ

足にマニキュアを塗ることをペディキュアと言います

エナメルやマニキュアなどネイル用語には様々な言い方がありますが足の爪にマニキュアを塗ることをペディキュアと言います。

セルフで足に赤のマニキュアを塗る際の手順を表にまとめてみました

セルフでマニキュアを足に塗る場合の手順やコツを以下の表にまとめてみましたのでご覧ください。

手順 写真
指と指の間隔を空けるためセパレーターをはめ

ベースコートをフリーエッジ(爪先の断面)と爪表面に塗ります。

マニキュアをフリーエッジ(爪先の断面)から塗ります。
はみ出したカラーをウッドスティックで取ります。

(ウッドスティックに軽くコットンを巻くと楽にオフできます)

爪表面にカラーを塗ります。

マニキュアのカラーは2度塗します

(1度塗目はムラがあっても良いので縁から囲むように塗りましょう。)

2度塗目は1度目より厚めに塗り艶を気にしましょう。

 

カラーを全て塗終えたらトップコートを塗ります

フリーエッジも忘れず塗布しましょう。

ネイルカラーが乾いたらセパレーターを外し完成です。
ネイルオイル(キューティクルオイル)を爪根元に塗るとマニキュアが早く乾く場合があります。

表を見てわかるように、爪にベースカラートップを塗る際はフリーエッジを必ず塗布しています。

フリーエッジとは爪先端を正面からまっすぐに見た際に見える爪先端の側面のことを指します。

爪の先端(フリーエッジ)に色を塗るかどうかがセルフネイルの持ちが変わります

セルフでネイルをするとカラーがすぐに剥がれてしまうと悩んでいる多くの原因はフリーエッジに色塗りしていないからです。

もし、どうしてもフリーエッジが塗りにくい場合は先端にラメを塗布しましょう。

そうすることで先端から色が剥がれにくくなります。

マニキュアを塗る際のコツはフットケアとマニキュアのハケ・カラーの量にあります

マニキュアを綺麗に塗る簡単なコツは以下の3つです。

 

  • 甘皮周りを綺麗にしておく
  • マニキュアボトルのハケを上手に使う
  • 塗る色の分量

 

甘皮周りにルーズスキン(白い角質)が付着しているとカラーを塗った後に汚らしい印象になりますし、ハケをうまく使用せずに塗布するとカラーを塗りすぎて色が乾きにくいなど問題が生じる場合が多いです。

ですので、フットケアを行ってからカラー塗りしましょう。

温度調節機能つきはお湯が冷めにくいのでおすすめ

 

簡単にフットにネイルを塗るコツは刷毛に付いたマニキュアの量を自分で調節すること

マニキュアボトルからハケをあげると自然とマニキュアがついてきますが、そのマニキュアをそのまま塗るとボタボタッとカラーをつけすぎてしまい色は乾きにくくなるのです。

ハケでマニキュアをすくい取り爪に塗りましょう。

安い?マニキュアの購入先はネット通販がおすすめ?ランキングまとめ

マニキュアはハケの形・色の発色何を基準にするかでおすすめメーカーが異なります

マニキュアには様々なメーカーがありますが実は発色がいいと感じる商品とハケが塗りやすい商品が異なる場合があります。

なので、プロのネイリストさんもカラーボトルと中身を入れ替えて使用することもあります。

発色が良いマニキュアは?マニキュアのブランドメーカーおすすめは?

マニキュアを使用して色艶に魅力あるネイルカラーをおすすめ順に並べてみましたのでご覧ください。

1・OPI

2・ジェシカ

3・シャレドワ

ハケの形が太くないタイプのマニキュアはジェシカやエッシー等です

マニキュアの発色が綺麗なのはやっぱりOPIだと感じるネイリストは多いのではないでしょか?

しかし、マニキュアボトルについたハケはメーカーによって太いもの細いものがありカラーを塗って塗りやすいと感じるのは細いタイプのハケである場合が多いです。

マニキュアのラメを購入する際は色以外に粒の大きさに注意しましょう

ラメはグリッターの密集度で濃い薄いと色具合が変わります。

なので自分が希望するラメがどういったタイプのものなのかを把握してから商品を購入しましょう。

 

粒が大きいタイプ

細かいタイプ

セルフネイラーにおすすめは透明よりリッジフィラータイプのベースコートです

ベースコートは無色透明のものより、爪表面の凹凸を整えるリッジフィラータイプのベースコートがセルフネイラーさんにはおすすめです。

ベースコートを塗るだけでほんのりベージュみがかった色がつきその上からカラー塗りをしてもムラになりにくいので仕上がりが綺麗です

 

 

トップコートは塗りやすい使い心地か仕上がりの質感かどちらを重要視する?

トップコートを選ぶ際に使い心地重視仕上りの艶が重視かの違いおすすめしたい商品も異なってきます。

ねっとりしたタイプのトップコートは気泡が入りやすいですが綺麗に濡れた際の艶は美しい仕上がりになります。

速乾性のあるさらりとしたタイプのトップコートは塗りやすく気泡も入りにくいのですが薄いというか仕上がりに艶が足りないと感じる場合もあるでしょう。

どちらを重視するかでトップコート選びをすると良いでしょう。

トップコートにはラメ入りマットコートなど様々な種類があります

トップコートはマットコートやラメ入りのものがあります。

メーカーによってはダイヤモンド粒子が入ったトップコートまであります。

また、艶のあるタイプや速乾性の高いタイプのものもあります。

艶のあるトップコート以外に質感の楽しめるトップコートクラック(ひび割れ)するコートなど様々なトップコートを持っているとネイルアートの幅が広がりセルフネイル時間もますます楽しくなるでしょう。

もし早くマニキュアを乾かしたいなら速乾性の高いカラーやトップコートを塗ると良いでしょう。

また、ネイルオイルの中にはマニキュアを早く乾かしてくれるオイルもありますクイックドライを1滴爪表面に垂らすだけでネイルの乾きが早くなります。

スプレータイプもあります

ネイル用品を購入するなら薬局より楽天やAmazonなどのネット通販がおすすめです

薬局やコスメコーナーでもマニキュアの販売はありますが、薬局やコスメ店ではネイリストが普段使用している商品の取り扱いが少なくおすすめ商品をお伝えすることもできません。

しかし、楽天やAmazonなどのネット通販ならネイリストおすすめ商品の取り扱いが多いのでセルフネイラーさんでもプロ用のネイル商材を購入することができます。

また、通販サイトを利用するとその通販サイトのポイントも同時に溜まるのでお得です。

通販サイトを使ってネットでお買い物をするならポイントサイト経由がおすすめ

実は楽天やアマゾンyahoo!などの通販サイトでお買い物をするならポイントサイト経由でお買い物をする方が得をします。

なぜなら、1つの商品を購入してもポイントサイトと通販サイトのどちらのポイントも同時に貯めることができるからです。

しかもポイントサイトのポイントは日常生活でお金として使えるポイントなので、買い物をしながらへそくりも同時に貯められます。

もし、ポイントサイトについてより詳しい内容を知りたいもしくは登録のやり方について知りたい方は以下のブログをご覧ください。

マニキュアで出来るネイルアートの種類・フットにおすすめアート

フットにおすすめのネイルアートは先端ラメやフラットなペイントアートです

セルフネイルで足に色を塗ったら先端まで色塗りできていない場合があります。

するとカラーが早く欠けてしまう恐れがあるので先端にラメを塗ると良いでしょう。

また、アートは立体なものより平面のものをおすすめします。

ペディキュアはジェルと違い簡単なことでカラーが剥がれる場合が多いです。

なので予め剥がれそうなものをつけないほうが綺麗に持たせることができます。

セルフでペディキュアをした場合ストーンアートはあまりおすすめしません

足は手ほど指先を使うことがありませんが大きな石を置くと歩きにくい場合があります。

もし、どうしてもストーンをおきたい場合は爪の根元部分にワンポイントでアートストーンを置くと良いでしょう。

爪の根元なら取れにくいですし小さめの石なら歩いても爪が靴に当たりません。

塗布後ウッドスティックで軽く押すとストーンは取れにくくなります

マニキュアはストーンを乗せた後、軽くウッドスティックで押し付けるとストーンが取れにくくなります。

しかし、ジェルネイルと違いマニキュアの場合、軽い衝撃でストーンが取れてしまう場合がありますので、長くネイルを楽しみたいと感じる方はマニキュアではなくセルフジェルにチャレンジしてみましょう!

マニキュアを自分で塗ることができたならセルフジェルもできます。

セルフジェルを始める際に必要なネイル道具や基本的な手順はこちらのブログをご覧ください。

ネイル初心者がセルフジェルするやり方は?簡単にデザイン・道具・手順・コツを紹介

まとめ

いかがでしたか?
もし、この記事を読み自分でペディキュアを上手に塗ることができたならそれはとても良いことです。

ですが「もっとセルフネイルを楽しみたい!」「セルフジェルにチャレンジしてみたい!」と感じるならばこちらのセルフジェル無料メール講座」への登録をおすすめします。

是非この機会のご登録されてみてはいかがでしょうか?

 

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