セルフジェルネイルにおすすめジェルメーカー!削らないベースやキットは市販されてる?

この記事はセルフネイルにオススメしたいジェルネイルのメーカーや種類などをお伝えしています。
なのでこれからセルフでするジェルネイルの購入をしたい方・ジェルネイルの種類について知りたい方に読んでいただきたい内容です。
是非読み進めていってくださいね。
目次
自分に合ったジェルは?ハード?ソフト?違いや種類をまとめました
ジェルの種類や違いを知って自分が希望する商品を見つけよう
セルフネイルデビューをしようとジェル購入を決めいざ検索しても沢山のジェルの種類やメーカーがあり、どのジェルを購入したらいいかわからなくなるものです。
基本的な知識を知り自分が希望しているジェル商品を探していきましょう。
セルフネイラー初心者でもわかる!ジェルの違い・種類を簡単にまとめました
マニキュアにもベースコート・カラー・トップコートがあるようにジェルにも同様の種類があります。
以下をご覧ください。
- ベースジェル(自爪に直接塗るジェル)
- カラージェル(ベースジェルの上に塗る色のついたジェル)
- トップジェル(カラージェルの上に塗るジェル)
このトップジェルの種類を大まかに分けると以下の2種類に分けることができます。
- ハードジェル(長さだしに向いている)
- ソフトジェル(仕上げの艶出し・長さ出しに向いている)
名の通りジェルの硬さ(粘度)が硬いか柔らかいかという違いがありますが、実はその他にも施術をする際や仕上りなどに違いがあります。
以下の表にわかりやすく違いをまとめましたのでご覧ください。
ジェルの硬さ(粘度) | ジェルを取る際の工程 | ジェルを塗る前の工程 | 仕上りの艶 | |
ハードジェル | 粘度が強く筆で塗りにくい | アセトンでオフできないものオフできるものがある | 自爪を強く傷をつける場合が多い | 強度があり・艶が最も美しい |
ソフトジェル | さらっとして柔らかく筆で塗りやすい | アセトン(溶剤)でオフできる | 自爪を軽く傷をつける場合が多い | 美しい |
表を見るとわかるように爪艶を綺麗にしたいならトップジェルよりハードジェルのコートがおすすめです。
このハードタイプのジェルはアセトンでオフできるタイプのハードジェルを指しています。
もし、自宅で簡単にジェルオフできるやり方を知りたい方はこちらのリンクをご覧ください。
ジェルオフに必要なネイル道具が知りたい場合はこちらをご覧ください。
強度があり艶も美しく仕上がるハードジェルはコートにおすすめです
強度もあり艶が美しいのでハードジェルでのコートはおすすめです。
しかし粘度の高いジェルになりますのでセルフネイラーさんが筆でジェルを操作することが難しく表面がボコボコてしまったり気泡が入ったりと逆に美しくないジェルに仕上がってしまう場合も・・・。
ジェルを固める際は慌てず自然の流れを利用して固めましょう。
ボコボコにのせたジェルも時間が経てば流れ爪艶は自然と美しくなります。
ソフト・トップ・クリアジェル言い方が違うのがネイル用語の特徴です
購入したい商品を検索してもネイルってグレーな部分が多いので1つの商品に対して多くの業界用語が存在します。
例えばクリアジェル1つにしてもソークオフジェル・トップジェル・ハードジェル・ソフトジェルと様々な用語が存在するのでセルフネイラーさんが混乱するのも当然です。
なのでセルフネイラーさんにおすすめしたいジェルメーカーをご紹介していきます。
オススメしたいジェルメーカー・ブランド・ベースの種類について
セルフジェルにおすすめなジェルメーカーは「トランプジェル」です
セルフジェルをする際に使用するジェルはトランプジェルがおすすめ!
ジェルが日本に流行り始めた頃にジェルアレルギーのトラブルを経験したネイリストが、どのジェルを試しても痒かった指先・・・。
しかし、このジェルは問題なく使用することができた安全安心の日本製のジェルメーカーです。
なので、セルフネイラーさんにおすすめしたいジェルネイルのメーカーは「トランプジェル」です。
セルフジェルにトランプジェルをおすすめしたい理由がもう一つあります
コスメコーナーなどで購入したジェルは次回仕入れも同じ品物があるかどうかわからない場合が多いです。
ですが、ネット通販ならプロ用のネイル商材の取り扱いも多くセルフネイラーでも簡単にプロ用のネイル道具を揃えることができます。
しかもこのトランプジェルはネット通販Yahooで商品購入ができます。
どこのサイトで購入したかわからない商品は継続しての購入って難しいものですがネット通販なら安心してお買い物できます。
ネイル用品を通販Yahoo!で購入するならポイントサイト経由がおすすめです
もし、ジェルネイルをネットで購入するならポイントサイト経由での購入がおすすめです。
実は、safari検索やGoogle検索を経て商品購入をした場合楽天やヤフーのポイントしかたまりません。
しかし、ポイントサイトから商品を検索し購入をした場合「お金として使えるポイント」と「Yahooのポイント」どちらのポイントも貯めていくことができるのです。
しかも、このポイントサイトで貯めたポイントは日常生活でお金として利用できます。
ちょっとしたへそくりになりますよ♪
もし、ポイントサイトに興味のある方は以下のリンクをご覧ください。
ベースジェルはサンディングタイプ・削らないタイプの2種類です
おすすめしたいジェルメーカーのベースジェルは2種類あります。
- サンディングタイプ
- ノーサンディングタイプ
これら2つです。
サンディング不要タイプのジェルはネイルの持ちに個人差があります
サンディングタイプのジェルは4週間でも取れずについていたのにノーサンディングタイプに変えたら10日から2週間ほどで取れてしまったという場合があります。
しかし、サンディングタイプのノーサンディングタイプのジェルもどちらも持ちに変わりがない方もいます。ですので、ノーサンディングタイプのベースジェルを試してみたい方は少量タイプのベースジェルを購入してでネイルの付きに問題がないのを確認してから大きなサイズを購入すると良いでしょう。
ノーサンディングタイプベースジェル3g
ノーサンディングタイプベースジェル10g
爪周りが乾燥していることが原因でジェルが取れやすい場合もあります。
その場合は自宅でできるネイルケアをお勧めしますのでこちらの記事をご覧ください。
オススメのベースジェルはサンディングタイプのベースジェルです
生活習慣の違い以外にネイルの付きに差がないサンディングタイプのベースジェルはセルフジェルを始めたい方におすすめです。
サンディングタイプのジェルを容量別にご紹介していきます。
試してみたい方はこちらの3gタイプがおすすめ!
1ヶ月ほど使ってみたい方におすすめはこちらの10g!
25g容量はとってもお得!
セルフにおすすめの筆・人気色・ジェルキットは?購入先は通販?
ジェルキットでベース・トップ・ハード・カラージェルを安く揃えることもできます
大きな容量のベースやトップジェルを購入してカラーを揃えるのも良いですがこちらの商品は3gと少量ですがセルフジェルをスタートさせるに始めやすいジェルキットです。
使用して使い心地や発色を確認してから、自分のジェル選びができます。
ベースジェルとハードジェルがセットになっておりカラーもラメやマットなどバリエーション豊かな中から6色選べるので様々なデザインにチャレンジできます。
お気に入りのカラージェルは5色セットの同系色で購入もできます
自分のお気に入りカラーやデザインは大体ブレることなく系統って決まっていることが多いですよね。
なので使用頻度の高いジェルカラーを5色買いしてバリエーションを増やすこともできます。
同じシンプルなネイルでもカラーが変わると雰囲気が変わるのでカラー足ししたくなりますね♪
人気色は春や夏など季節でも変わりますがピンクやベージュといった色が人気です
ジェルカラーには様々なカラーがありますがグラデーション(ぼかし)などのナチュラルなデザインをピンクやベージュで塗る方が多いです。
なので人気色はオフィススタイルやシンプルといったデザインに使用できるカラーが人気があります。
ワンカラーに挑戦したいセルフネイラーさんにはスクエアの筆がおすすめです
爪の根元からのカラーを楽しみたい場合はパールではなくマットのカラージェルを使用をおすすめします。
なぜなら、マットのカラーは自分の塗りやすい方向や角度から色を塗布しても筆の跡がわからないのでセルフ初心者の方でも塗りやすくおすすめだからです。
その際に使用する筆は丸より四角!
筆の角で色をなぞるだけで綺麗なキューティクルライン(根元)が描けるのでワンカラーには必須うアイテムです。
スクエアタイプのキャップ付きジェル筆
また、筆には様々な種類がありフレンチやグラデーションなどデザインによって使いやすい形も異なります。もしよければこちらのリンクもご覧ください。
カラージェルの使用方法は混ぜてから使います
ジェルネイルはトップやベースジェルは混ぜることなく使用してもいいのですが、カラージェルはボトルの中で沈殿している場合がありますので混ぜてから使用する必要があります。
カラージェルを混ぜる際に使用するアイテムは爪楊枝も使い捨てでき良いのですが、混ぜている最中に棒が折れ木屑がジェルに入ってしまう場合もあります。
なのでジェルを混ぜるスパチュラで混ぜるとより良いでしょう。
ジェルを混ぜありみホイルをパレットがわりに使用してもいいのですがジェルパレットがあると便利です。
セルフネイラーにおすすめのライトはUV?LED?メーカーは?
セルフネイラーに安くておすすめのライトは硬化に困らない36WのUVライトです
ワット数が小さいといくら照射してもジェルが固まらなかったり爪表面が曇った仕上がりになってしまう場合が多いです。
なのでUVライトの購入を検討している場合は36ワットのUVライトを選びましょう。
その際にライト下の板が取り外し可能のものを購入するとフットのネイルを固める際に足を板にのせなくても良いので衛生的に使用できます。
セルフネイラーにおすすめのライトはUV/LED切り返しボタンのあるライトです
UV・LED併用のライトを購入する際は値段の安さだけでなく光の強さを変えることができるライトかどうかに注意をして併用ライトを選びましょう。
もし、紫外線対策としてUV・LEDライト兼用のライトの購入を希望する場合は必須条件です。
しかしネット検索でセルフネイラーさんがその商品を見極めるには困難に感じることでしょう。
ですのでジェルを固める際のライトについて詳しく知りたい場合はこちらのリンクをご覧ください。
硬化しても艶が曇るジェルが固まらない原因はライト?トップジェル?
硬化をしてもジェルが固まらないまたは爪艶が曇る原因は以下の3つです
- 硬化時間またはライトのワット数
- 拭き取る際の圧
- ジェルの厚み
これら3つです
硬化時間やライトのワット数が弱いことに関してはライトについて書いた記事をご覧いただければ解決するでしょう。
また、拭き取る際の圧が強くコットンをこすり当てて傷を作っている場合は優しく拭き取るかふき取り不要タイプのトップジェルを使用すると良いでしょう。
トップジェルはマットコート・ふき取り不要ポリッシュタイプなど種類があります
トップジェルの種類は大きく分けてハード・マット・ノンワイプの3種類です
トップジェルに使用するジェルの種類は大きく分けて以下の3種類です。
- ハードジェルを使用する
- マットコートのトップジェル
- ノンワイプタイプのトップジェル
これら3つです。
ハードジェルは爪の長さだしにも使用でき強度があり艶が美しいジェルです
ハードジェルは爪の厚みや長さを出す際に使うと良いジェルですがトップジェルに使用すると艶があり強度もあって美しいジェル作りができます。
ハードジェル
マットコートは質感を変え艶のない表面に仕上げたい場合に塗布するトップジェルです
マットコートのトップジェルは名の通り艶のない質感に仕上がるトップジェルのことです。
黒や赤など強めのトーンのカラーを塗った後に塗って硬化すると柔らかな印象に変えてくれます。
また、スエード生地に似た質感に仕上がりますので秋冬にマットコートを使用するのも可愛いですね。
ノンワイプジェルは未硬化ジェルのふき取りが不要なタイプのトップジェルです
ノンワイプジェルは未硬化ジェルのふき取りが不要なタイプのトップジェルです。
なので硬化後の面倒なスポンいやコットンを使った爪表面を拭き取る作業が必要ありません。
マニキュアのボトルタイプとハケですくって塗布するタイプの2種類あります。
ノンワイプボトルタイプのトップジェル8g
ノンワイプタイプのトップジェル10g
ジェルの艶がぼこぼこしているのはトップジェルの塗り方固め方が問題です
ジェル表面の艶がボコボコしているのは仕上げのトップジェルをのせた後すぐライトに当てて固めてしまっているからです
ジェルは粘度ある樹脂なので筆の跡はすぐには消えません。
綺麗にジェルをのせることが難しいなら自然に筆の跡が消えるまで固めるのは我慢しましょう。
セルフジェルが初めてで基本の塗り方や必要なネイル用品がわからない場合はこちらのリンクをご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
おすすめのジェルメーカーを知りこの記事がセルフジェルを始めるきっかけになったなら、それはとても喜ばしいことです。
ですが、おすすめのジェルメーカーを使ってもジェルの塗り方や長持ちするコツを知らなければセルフジェルはすぐに取れてしまうことでしょう。
もし、ジェルネイルを塗る際のコツやオフ方法について知りたい場合は「セルフジェル無料メール講座」への登録をおすすめします。