初めてのネイルサロンの流れのまとめ。メニュー・値段・時間・デザイン・施術の違い

目次
初心者さんにおすすめネイルサロンの選び方
ネイルサロンの探し方で困ったり迷ったりしていませんか?
インターネットで「ネイルサロン」と検索すると山ほどの検索結果が出てきますが
検索に上がってきたものをいくつか比較して見ても結局のところどのサロンへ行ったら良いのかわからない・・・。
ネイル初心者や未経験の方はメニューや予約の方法がわからなくても大丈夫です
メニュー表は専門用語や英語カタカナが多くて初心者にはわかりにくいものです
いざネイルサロンへ行こうと思ってメニューを見ても、自分のしたいメニューがいくらかかるか、どう伝えて予約したら良いのかわからないものです。
なぜなら、ネイルサロンのメニュー表は専門用語や英語カタカナが多いからです。
ですので、ネイルサロン初心者が専門用語と値段だけが並ぶメニューを見て意味がわからないと感じても大丈夫です。
ですが、事前にそれらの専門用語やカタカナのメニューなどを理解していた方が、ネイルサロンが初めての方には安心だと思います。
以下に、ネイルサロン初心者の方が陥りやすい悩みとあわせて、メニューや施術の違いについても解説していくので、是非とも参考にしてみてください。
値段やメニューだけが並んでいてもその違いがわかりにくい場合が多いです
メニューに並んでいる専門用語は同じ意味でもサロンによって言い方が違って表記されています。
- ファイル
- ファイリング
- 爪の整え
- ヤスリがけ
例えばこの「ファイル」という言葉をネイルサロンでは頻繁に利用します。
ですが、「ファイル」という言葉を「ファイリング」「爪の整え」「ヤスリがけ」という感じで、お店によって違う言葉で表記している場合があります。
さらに、これが英語で並んでいる場合もあるので、さらに初心者にとってはわかりにくいモノです。
その上で「10本単位で◯◯円のメニュー」と「1本単位で◯◯円のメニュー」という表記の違いもあるので、さらに初心者を困惑させてしまいます。
このように、施術の種類やデザイン・アートのメニューが複雑に混在しているので、初心者の方がメニューを見ても意味がわからないと感じてしまいます。
ですが、それは初心者の方にとっては当たり前のコトなので、不安や心配を抱えてしまっても大丈夫です。
予約の方法は電話・ホームページ・メールやLINEなど、お店によって異なります
これらのメニュー名の違いだけでなく、予約の方法もネイルサロンによって様々な違いがあるため、初心者の方にとって非常にわかりにくい場合が多いです。
そこで、以下の表にそれぞれの予約方法の違いと良い点悪い点をまとめてみました。
長所 | 短所 | |
電話 | 急な当日予約も可能 | 営業時間のみ |
ホームページ |
24時間予約可能 予約の確認がすぐ出来る |
パソコン・スマホが必要 |
メール・LINE | 24時間予約可能 | 予約の確認に時間がかかる |
予約方法がわかりにくい場合は直接お店にお問い合わせしましょう
それぞれの予約方法の違いを解説したとしても、ネイルサロンごとに微妙に予約方法が異なる場合もあります。
ですので、予約方法に関して不安や疑問がある場合は、それぞれのネイルサロンに直接お問い合わせをするコトをオススメします。
その際にもっとも便利なのは「お問い合わせフォーム」を利用するコトです。
インターネットを使ってホームページ予約をした経験が少ない場合、始めは抵抗があるかもしれませんが「お問い合わせフォーム」に慣れるとスマホで簡単に出来てしまいます。
すべてのネイルサロンに「お問い合わせフォーム」があるとは限りませんが、ある場合は是非とも有効活用しましょう。
選ぶサロンによってメニューの違いがあることを知りましょう!
これまでにこの記事では、ネイル初心者の方が施術を受ける前に陥りやすい悩みについて解説してきました。
ですが、これ以上にネイル初心者の方を悩ませてしまう理由が1つあります。
それは、選ぶネイルサロンによってメニュー表示が異なって来るコトです。
ですので、ネイル初心者の方が初めての施術に行く抵抗を軽くするために、以下の記事でネイルサロンのメニューで主に用いられているモノをご紹介していきます。
大まかに分けてネイルサロンのメニューは以下の5つです
以下の表は、ネイルサロンで主に用いられている5つのメニューを、施術項目ごとにわかりやすくまとめたモノです。
施術内容 | メニュー表示 | |
ケア | 爪周りを美しく整える基本的施術です |
ハンドケア ネイルケア フットケア |
マニキュア | エナメル塗料で爪を美しくする施術です |
カラーリング ネイルカラー ペディキュア |
ジェルネイル | 樹脂を塗って爪を美しくする施術です |
ジェルネイル ハンドジェル ジェル フットジェル |
スカルプチュア | 爪の厚み・長さを出します |
アクリル スカルプ エクステンション |
爪の補強 | 爪の割れや折れを直します |
グルー シルク フィラー |
これらのネイルサロンで用いられている5つのメニューについて、それぞれ以下に詳しく解説していきます。
ネイルケアとは爪の長さや形を整えるファイルと甘皮処理を合わせたケアです
ネイルケアとは爪・指先の「お手入れ」をすることです。
ネイルサロンでは、ファイル(やすり)を用いて爪の長さ形を整える「ファイリング」と、お湯につけて甘皮周りを美しくする甘皮処理をするケアを合わせて「ネイルケア」と言います。
足元の場合のケアをフットケアと言います。
マニキュアとはエナメル塗料を爪に塗る施術です
マニキュアとは、エナメル液と呼ばれる液体を以下の3つのステップで塗った後に、自然乾燥をさせて仕上げるネイルの施術方法です。
- ベースコート(下地・保護液)
- カラー(色味・色のついたエナメル液)
- トップコート(仕上げ・透明なつや出し保護液)
マニキュアを塗るコトを「ネイルカラー」と言い、ネイリストが手や足の爪に色を塗る施術のコトを「カラーリング」といいます。
また、足にマニキュアを塗ることを「ペディキュア」といいます。
気軽に除光液で落とすことができますが、マニキュアはネイルが乾くまで1時間ほどぶつけないように自分で気をつけなければいけません。
ジェルネイルとはライトを照射してジェル(樹脂)を固める施術方法です
ジェルネイルとは、ジェルと呼ばれる液体(樹脂)を以下の3つのステップで塗った後に、ライトを照射して固めるというネイルの施術方法です。
- ベースジェル(下地・透明なジェル)
- カラージェル(色味・色のついたジェル)
- トップジェル(仕上げ・透明なジェル)
マニキュアに比べて爪がすぐに乾くという魅力があるので、施術後もすぐに靴下やストッキング、ブーツを履くことができます。
足にジェルネイルをすることをフットジェル、手にすることをハンドジェルといいます。
スカルプチュアとは自爪で長さや厚みを出して人工爪を形成する施術方法です
スカルプチュアとは、粉と液体を使って人工爪を自爪の上に作る施術を指し、以下の2つを目的として施術する場合が多いです。
- 長さ出し(爪の長さを出すコト)
- フローター(爪の厚みを出すことを)
爪が割れてしまった・爪が反っている・爪が小さい・短いなどの悩みがある方は自爪の長さが少し長く見えるくらいに長さを出すこともできます。
また、ブライダルネイルなど長さのある美しい指先を今すぐ手に入れたい場合はスカルプチュアで長さ出しをすると瞬時に爪を長くすることができます。
爪の補強はグルー・シルク・フィラーを利用して割れた爪を補強する施術です
爪の補強には、以下の3つの手法が主に組み合わされて施術が施されます。
- グルー(接着剤・のり)
- シルク(絹・シール)
- フィラー(粉・粒子)
爪の割れ具合によってこれらの3つのネイル道具を上手く組み合わせるコトで、ネイルの施術をよりよくするために爪を補強していきます。
初めてのネイルサロンは手順や流れがわからず誰でも緊張します
ネイルサロンが初めての方にとっては、その手順や流れが全くわからないので、緊張したり不安になってしまうコトがあります。
ですが、これは初めての方であれば必ず起こるコトなので、緊張や不安を感じても大丈夫です。
そこで、この記事では一般的なネイルサロンの施術の流れや時間について以下に詳しく解説して行きます。
基本的なネイルサロンの施術の流れについて
初めてネイルサロンに行った場合は、基本的に以下の3つのステップで施術に取り掛かります。
- カルテの記入(住所・氏名などの個人情報の記入をします)
- カウンセリング(ネイル施術やデザインの希望を伺います)
- ネイル施術(実際に希望したネイルの施術)
なお、選ぶメニューによっては2番のカウンセリングが必要ない場合もあります。
基本的なネイルサロンの施術に必要な時間について
次の表は、ネイルサロンで主に用いられている5つのメニューに必要な時間をそれぞれ仕分けしてまとめたモノです。
カルテ記入 | カウンセリング | 施術 | 合計時間 | |
ケア | 5分 | 5〜10分 | 20〜45分 | 30〜60分 |
マニキュア | 5分 | 5〜10分 | 20〜30分 | 30〜45分 |
ジェル | 5分 | 15〜30分 | 1〜2時間 | 1時間20分〜2時間35分 |
スカルプ | 5分 | 15〜30分 | 1時間30分〜3時間 | 1時間50分〜3時間35分 |
補強 | 0〜5分 | 0〜5分 | 5分〜20分 | 5〜30分 |
表を見てわかるように、カルテの記入時間に差はありませんが、選ぶメニューによってカウンセリング時間が違います。
なぜなら、ジェルやマニキュアなどは色を塗る以外にアートのデザイン決めがあり、カウンセリングに時間を要する場合があるからです。
「何分前に行ったら良いのでしょう?」という質問について
施術を検討している方からよくいただく質問として「何分前に行ったら良いか?」という質問があります。
それぞれのネイルサロンによって、この回答はもちろん異なってくると思います。
ですが、予約時間はおおよそ施術を開始する時間と考えて間違い無いでしょう。
ですので、5分前にはお店に入店していることをオススメします。
自分が希望する色やデザインの頼み方がわからなくても大丈夫です
ネイルサロンが初めての方にとっては、自分の希望する色やデザインの頼み方が分からない場合があります。
ですが、これは初めての方であれば必ず起こるコトなので、心配しなくても大丈夫です。
そこで、この記事では一般的なネイルサロンでの色やデザインの頼み方について以下に詳しく解説して行きます。
ネイルサロンでの色やデザインの伝え方・決め方は3つあります
一般的なネイルサロンで、色やデザインの希望をネイリストに伝える方法は、大きく分けて以下の3通りの方法があります。
- アート見本(ネイルチップのサンプル)
- 色見本(色だけのサンプル)
- 写真や画像を自分で持ち込む(雑誌など)
これら3つの方法を使って、施術の前にネイリストに自分の希望を伝えるのが一般的な方法です。
ですが、それでも決まらない場合は施術を進めながら決められるネイルサロンもあります。
アート見本から希望するネイルのデザインの選び方
アート見本とは、ネイルチップに色を塗った上で特定のデザインを施したネイルチップのサンプルのコトを指します。
ネイルサロンにて施術を受ける前に、これらのアート見本を実際に目で見るコトで、アート見本を参考にして当日のデザインと色を選ぶコトができます。
アート見本と全く同じデザインを希望するコトも可能ですし、それを基本にしてアレンジを加えるなどの希望をするコトもできます。
カラー見本から希望する色を選びデザインをオーダーする方法
カラー見本とは、ネイルチップに色のみを塗ったネイルカラーのサンプルのコトを指します。
ネイルサロンにて施術を受ける前に、これらのカラー見本を実際に目で見るコトで、カラー見本を参考にして当日の色を選ぶコトができます。
カラー見本と全く同じ色を希望するコトも可能ですし、それを基本にしてアレンジを加えるなどの希望をするコトもできます。
1色だけでなく、指によって色を変える希望をするコトもできます。
画像や写真を持って行きイメージを直接伝える方法
アート見本やカラー見本を用いても、希望のデザインやイメージが伝わらずなかなか思い通りのデザインに仕上がらない場合があります。
ですので、希望するネイルデザインの写真や画像がある場合は、それらをネイルサロンへ持って行って直接ネイリストにイメージを伝える方法があります。
アート見本やカラー見本だけでは伝わりにくい細かいニュアンス等も、写真や画像があるとよりダイレクトに伝えることができるのでとてもオススメです。
爪の形は「ラウンド」「ポイント」「スクエア」「スクエアオフ」「オーバル」の5種類あります
ネイルの施術には、これまで解説してきた色やデザインの他に「爪の形」が以下の5通りあります。
- ラウンド(丸め)
- ポイント(尖った形)
- オーバル(卵型)
- スクエアオフ(四角く角がない形)
- スクエア(四角)
この中で最も日常生活に適した爪の形は「ラウンド」で、人気があるのは「ポイント」と「スクエアオフ」です。
「スクエア」はコンテストや試験などで美しさのみを競う際に用いられる形なので、通常の施術には適しておりません。
それぞれの手の色や大きさの違いがあるので、似合うネイルカラーや爪の形などは人それぞれです。
担当のネイリストとじっくり相談をして決めるコトをオススメします。
ネイルサロンへ行く際の爪の長さや状態について
ネイルサロンが初めての方から「ネイルサロンに行く際に爪の長さはどうすれば良いですか?」と言う質問を良くいただきます。
また、その他にも様々な質問を受ける中で、ネイルサロンが初めての方が陥りやすい4つの考え方がみえてきました。
- 前日に爪切りで爪を切る必要がある
- ネイルの施術には十分な爪の長さが必要である
- 深爪や形の悪い状態では施術は不可能である
- 1本でも欠けたり割れたりすると施術はできない
実は、これら4つの考え方は全て間違いなのですが、これらの考え方を信じている方がとっても多いのも事実です。
ですので、ネイルサロンへ行くのを躊躇したり、不必要な前準備をして施術に来る方が多いです。
そこで、ネイルサロンへ行く際に、どのような爪の状態で行くことが最も良い状態なのかを説明していきます。
爪切りは使わずにそのままの長さでネイルサロンへ行きましょう
実は、ネイルサロンへ行く前に、自分で爪を切って短くカットして整えてから行く必要はありません。
なぜなら、ネイリストが爪ヤスリを使って形や長さを整た方が仕上がりが美しいからです。
また、事前に自分で整えてしまうと施術の際の爪の形の自由さが制限されるからです。
ですので、事前に爪をカットせずにそのままの長さで行った方が良いです。
自爪の長さが元々短い方は、短いままでネイルサロンへ行きましょう
爪の長さが短いからといって「爪を伸ばしてからでないとサロンへ行けない」と思う方は非常に多いです。
ですが、ネイルサロンは爪の長さ形にコンプレックスのある方こそ利用すべき場所だからです。
ですので、爪の長さが伸びて綺麗になってからネイルサロンへ行くのではなく、短いままの今の爪の状態で行くからこそ意味や効果が得られるのです。
また、自力で綺麗に頑張って伸ばすよりも、プロの力を借りながら伸ばした方が美しい爪になります。
爪が割れた・折れた場合はカットバンを巻いてそのままの状態で行きましょう
ネイルサロンで施術を受ける際に、爪が以下の状態であるコトが理由で施術を受けるコトを諦める場合があります。
- 爪が横から割れてしまった
- 爪が折れてしまった
- 縦割れで爪が裂けて痛みがある
ですが、このような場合でもそのままの状態で施術を受けても大丈夫です。
なぜなら、ネイルサロンでは爪の補強をするコトもできますし、長さを出したり割れを修正するコトもできます。
ですので、爪の状態が悪い場合は、それ以上悪化せぬようカットバンを巻いて施術に行きましょう。
指の怪我・感染性の疾患・抗癌剤治療はネイルの施術ができません
爪の状態が悪い場合こそ、ネイルサロンで施術を受けた方が良いと先に述べました。
ですが、以下の場合は法律により定められているので、残念ながらネイルの施術が出来ません。
- 皮膚疾患(飛び火、イボ、水虫など)
- 感染症(肝炎やHIVなど)
- 流血している場合
- 抗がん剤治療
これらの場合は、諸症状が改善してからネイルサロンの施術を受けましょう。
ネイルサロンの業務形態は大きく分けて3種類あります
ネイルサロンへ行こうとネットで検索をかけた場合、沢山のネイルサロンが表示されると思います。
それらのネイルサロンの業務形態は、大きく3つの種類に分けるコトが出来ます。
- 大手サロン
- 店舗サロン
- 個人サロン(自宅)
これら3種類のネイルサロンは、業務形態によって違うポイントが沢山あります。
ですので、どのサロンに行くか決める前に、それぞれの違いをしっかりと把握しておく必要があります。
大手サロン・店舗サロン・個人サロン(自宅サロン)の比較とまとめ
これらの業務形態によって、長所や短所がそれぞれ異なるので、以下に初めてネイルサロンに行く際に参考になる情報をまとめてみました。
大手サロン | 店舗サロン | 個人サロン | |
ネイリストの人数 | 5〜10人 | 3〜5人 | 1人 |
1日の施術人数 | かなり多い | やや多い | 少ない |
施術の丁寧さ | 丁寧ではない | 丁寧ではない | 非常に丁寧 |
周囲に居る人数 | 大勢 | 大勢 | ネイリストと自分の2人 |
宣伝方法 | 有料宣伝 | 有料宣伝 | 口コミ |
もちろん、この表が全てではなく、サロンやネイリストによって違いがあります。
様々な点で違いがあるので、自分にあった業務形態のサロンを選びましょう。
個人サロンよりも、大手サロンや店舗サロンの方が、機材や商材の種類が豊富な場合が多いです。
ですが、大手サロンや店舗サロンよりも、個人サロンの方が1日に施術をする人数が比較的少ないので、施術は必然的により丁寧になります。
また、お金をかけた有料宣伝で集客している大手サロンや店舗サロンに比べて、口コミで集客している個人サロンの方が、より実力やセンスがある場合が多いです。
ですので、自分自身の希望に合わせて、どの業務形態かを吟味して選ぶコトをオススメします。
お店を選ぶ際にチェックする重要なポイントのまとめ
初めての方がネイルサロンを選ぶ際に、以下のポイントに注意するコトで、自分にぴったりのサロンを選ぶコトが出来ます。
- ネイリストの施術例ネイルやデザインを事前にチェック
- ゆとりを持った予約枠を設定しているかどうか
- 予約方法が電話以外の方法であるコト
インスタやブログで施術例ネイルやデザインを事前にチェックしましょう
初めての方がネイルサロンを選ぶ際に、担当ネイリストがどのような施術やデザインができるのか?を事前にチェックをしてから選ぶことが大切です。
なぜなら、実際に目で見て確かめずにネイルサロン選びをしてしまうと、施術後に想像していたモノと全く違う仕上がりになってがっかりする可能性があるからです。
ですので、ネイルサロン選びをする際には、自分の好みと合うかどうかを事前にホームページ等を見てチェックをしましょう。
最近では、FacebookやInstagramなどに施術例やデザインを掲載しているネイルサロンが多ので、事前にチェックしやすいです。
予約枠にゆとりがあるネイルサロンを選びましょう
ネイルサロンには、以下の2通りの予約の詰め方をするサロンがあります。
- 予約枠に比較的ゆとりがあるサロン
- 予約枠をギリギリに埋めていこうとするサロン
比較的ゆとりがあるサロンは、焦りのない丁寧な施術を心がけているため、予約枠にゆとりを含ませています。
しかし一方で、予約枠をギリギリに埋めていこうとするサロンは、次から次へとお客さんが来てしまうので丁寧な施術を心がけるゆとりがありません。
ですので、できるだけ丁寧な施術を受けたい場合は、予約枠に比較的ゆとりのあるサロンを選んだ方が良いです。
電話予約ではなくメールやLINE・ホームページで予約ができるサロンが良いです
電話での予約を承っているサロンでは、電話が鳴るたびにネイリストが席を離れることが多いです。
その場合、電話が鳴るたびに施術が中断してしまうため、丁寧な施術を受けるコトができません。
ですので、できるだけ質の良いサービスを受けたい場合は、電話予約以外の「メール・LINE・ホームページ」での予約を取り扱って居るサロンを選びましょう。
まとめ
これまで書いてきたように、ネイルサロンを選ぶ際には沢山のポイントがあります。
これらのポイントを押さえながら、自分と相性ピッタリのネイルサロンに、通うコトができたら、それはとっても素晴らしいコトです。
さぁ!この記事の内容を踏まえて、アナタに最適なネイルサロンを見つけてください。